若者が知らなさそうな言葉
数年前にデビルマンがリメイクされたんですね。たまたまYouTubeでダイジェスト動画を見つけました。
本編は観ていませんが、Netflixで視聴可能らしいです。
曲もオリジナルの「デビルマンのうた」が現代風にリメイクされていまして、これがかっこいいんです♥
(歌=アヴちゃん(女王蜂))
そのデビルマンのうたに、
「デビルイヤーは地獄耳」という歌詞があります。
’地獄耳’か、なんか懐かしい言葉だなぁとしみじみ聴き入っていました。
しかし最近、特に若い世代の方たちは「地獄耳」という言葉を使うんだろうか・・・とふと疑問に思いました。
私が子供の頃は、噂話とかをなぜか・いつの間にかよく知っている人、という意味合いで使われていました。。
ほめ言葉ではなかったです^^;
ついでにオリジナルのTVアニメ「デビルマン」を検索してみました。
懐かしい絵です。
原作のデビルマンは青かった!まさにデビル。
ストーリーはあまり覚えていませんが、狂気の沙汰が多数描かれていた?ようで・・・。
リメイク版もその狂気が現代風に描かれていて、それなりに’問題作’と称されてもいるようです。
とはいえ、日本のアニメが世界で人気を博すのも解る気がします。
特にヒーローものは国境関係なく、今も昔もみんな大好きなんですね^^